会社に「残れる人」と「捨てられる人」の習慣
海老 一宏
人間も会社も意識を変えれば直ちにより良く変化する可能性を秘めています。
新卒で右も左もわからずに足手まといになっている社員でも、
やがて会社にとってなくてはならない社員に育ちます。
まして数年以上ビジネスの世界にいるのなら、
過去はどうあれ、意識を変えれば瞬時に一騎当千人材に変化します。 本書は50項目で、会社で必要とされる人とそうでない人を比較しながら解説します。
会社に必要とされる人材になるにはどうしたらいいか、どのような意識を持つ必要があるかを
わかりやすく人事のプロがアドバイスします。
著者について
1957年宮城県仙台市生まれ。
1980年中央大学卒業後、東証一部上場企業の品川白煉瓦株式会社(現品川リフラクトリーズ株式会社)に入社。
人事、経理、営業に携わる。
2000年にエグゼクティブ系を得意とする人材紹介会社に入社。トップエージェントとして活躍。
2005年にアクティベイト株式会社を設立、代表取締役社長に就任。
これまでにエグゼクティブクラスをはじめ、6000名以上の面談と200社以上への紹介実績がある。
転職サイト「エン転職コンサルタント」の利用者評価で6年連続トップ(当社調べ)。 公益財団法人みやぎ産業振興機構のビジネスアドバイザー、PHP研究所e-ラーニング講師も務める。
内閣府プロフェッショナル人材戦略事業に参画し、
地方企業への高度な経験を有する人材の紹介をほぼ全県で推進中。
また、各県よりの依頼で「地方創生の人材戦略」の講演活動を行っている。
著書に『40歳からのサバイバル転職成功術』(ワニブックスPLUS)、
『一流と言われる3%のビジネスマンがやっている 誰でもできる50のこと』(明日香出版社)がある。
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