血液のめぐりをよくすれば ストレスは解消できる
生一 智之
あなたの慢性的なストレスの原因は血液の滞りにあるかもしれません。
心身の健康を取り戻すために読んでおきたい、待望の書!
西洋医学とは異なる、場の医学(日本医学)という見地から
「臓器の病気も心身全体の病気」としてとらえて様々な病気の原因を解明する著者の待望の新刊。
長期的ストレスと血液の滞り、炎症、病気との関係をわかりやすく図解し、
今、注目を集めている「副腎」の働きについても触れる。
副腎が弱り、体全体の乱れに対処できずにホルモンバランスをくずすことで
血液の滞りが生じ、長期的ストレス、さまざまな病気を招くと警告。
血液のめぐりを改善し、健康維持する「健康三原則」(熟睡、小食、足の冷え防止)につながるストレス解消点をイラストで紹介。
「心の健康を保つにはストレスを生涯の伴侶と思い、己の糧に」と、
ストレスの種類によっては前向きにつき合うこともすすめる書。
著者について
■ 生一 智之 / キイチ トモユキ
トルーレイキ(療)法研究会代表、場の医学提唱者。
前世紀の専門分野が固体物理なので、生命活動を電気現象と見なす傾向がある。
現代医学で治せない難病治療の奉仕活動に心血を注ぐ一方、
西洋医学の代替療法として日本医学(場の医学)を海外に広めることを目指している。
そのため、海外において健康社会が実現すること、つまり世界を変えることを目的とする活動をしている。
著書に『健康と長寿の秘伝書 なぜ医者の治療を受けると早死にするのか-健康社会への道-』(東京図書出版、2015年)がある。

