海外富裕層がやっている "究極"の資産防衛 アンティークコイン投資入門
西村直樹
世界一美しい「ウナとライオン」
最も入手困難な「ナポレオンの百日天下」……etc.
ヨーロッパ悠久の歴史が磨き上げた芸術性、そして資産価値の秘密
ギリシャ危機、イギリスのEU離脱……
グローバル化した経済の中では、世界のどこかで何かが起これば金融相場の激しい変化に直結する。
株も投資信託も不動産も、安心して保有できる資産ではなくなっているのだ。
しかし、資産が数百億円を超えるような世界の「超富裕層」は、金融不安にも動じることはなく、資産を守り続けている。
その秘密は「アンティークコイン」を資産として持っていること。
そして、コインの中でも特に資産価値が高いのが、歴史が古く、芸術性の高いヨーロッパコイン。
そのコレクションとしての魅力と資産としての価値で、世界中の富裕層から人気を得ている。
本書では、「ウナとライオン」や「ナポレオンの百日天下」といった人気ヨーロッパコインの魅力と投資価値を、その誕生の経緯などの歴史を紐解きながら解説していく。
著者について
■ 西村 直樹 / にしむら なおき
株式会社ユニバーサルコインズ代表取締役社長。1978年生まれ。
芝浦工業大学建築学部卒業後、2001年、異色のビジネスモデルで話題のアパレル会社、ゼビオ株式会社に就職。
入社2年目で約100億円の予算を預かるシューズバイヤーに抜擢され、約10年間、マーケティングの最前線で活躍。
その後海外統括部門にて、グローバルビジネスを実地で学ぶ。
その後、1枚のフランス金貨との出会いがきっかけとなり、アンティークコインに魅せられ、2014年に株式会社ユニバーサルコインズを起業。
アンティークコインの購入から売却に至るまで、顧客の資産形成を全面的にサポートしている。
自身の人生を変えたアンティークコインの深遠な魅力を伝えるべく奮闘中。
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