24歳のフツーの男子がブラック企業に勝った黒い方法
工藤ダイキ
23歳で解雇された「僕」は、会社を訴え、和解金700万円を得た。24歳で逮捕された「僕」は、検察に訴えられ、懲役1年半の有罪判決を得た。ダブル裁判を経験した「僕」は、司法の力が人生を変えることを学んだ。軽妙なタッチで描く裁判体験記。笑いながら読めて、法の知識もつく稀有な本。
著者について
ゆとり # 25歳 # 裁判和解金700万円 # 犯罪者 # 懲役1年半・執行猶予3年 日本大学を卒業後、ブラック企業に新卒入社。1年後に解雇される。ただし解雇は想定内。ICレコーダーを武器に、会社を訴え、民事裁判がスタート。しかし裁判中に酒につぶれ、警察官とケンカ、現行犯逮捕される。もちろん逮捕は想定外。月島留置所で過ごした後、検察官に起訴され、刑事裁判もスタート。民事・刑事、稀有なダブル裁判経験者。
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