マルクスもケインズも触れなかった 嘘まみれ世界金融の「超」最大タブー お金はどう作られ、どうなくなっていくのか
安部芳裕 天野統康
なぜこんな簡単な質問に誰も答えられないのか。そればかりかこれを研究する学者は追放される。これに触れる評論家はTVに出られない。
主流経済学の最大の役割は《通貨発行権の隠ぺい》である。TVの御用学者からはけっして聞けない目からウロコのお金の仕組み。
すべてのお金は借金から成り立っている。誰かの資産は誰かの借金である。このあまりに不都合なマネー創造の方程式のことを誰も教えてはくれない。無からお金を作る《信用創造特権》に鋭いメスを入れる。通貨発行権を持っているのは世界のどこでも政府でなく中央銀行。日本の中央銀行「日銀」が発行する年間83兆4千億円とその利子はどこへ消えていくのか?
お金が作られた時点から利子が発生する、利子の返済には税金が当てられる。だから誰も銀行の無限借金ループから脱けだすことはできない。銀行が利子で上げた利益はどこへ行くのか?日本の民間銀行の株主の40%は外資。経済成長が止まると経済は破綻してしまう。戦争がその解消手段となる。世界中で経済学者も政治家も知らないこと、マスメディアやアカデミズムも教えてくれないこと、こんな詐欺・洗脳経済の仕組みから抜け出す方策を提示します。
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